安曇野市

季節の話題
TOPICS AZUMINO
2005

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季節の話題 TOPICS AZUMINO 2005

 このページは、管理人ひろさくが各地を訪ね拾い集めた「季節の話題」のなかから、徒然なるままに書き記したものです。特定の分野に限定せず、管理人の思いつくまま、気の向くまま、町や村の話題を取り上げていますので、関心を持たれた場所だけご覧ください。更新は不定期ですのであしからず。
【注意】 平成十七年十月一日、新たに「安曇野市」として発足しましたが、九月末日までのレポについては合併前の町村名で表示しています。

 TOPICS AZUMINO 2005
  【安曇野市豊科】  白鳥湖にコハクチョウが飛来 ( 2005. 11. 12 )
  【穂高町】 県選択無形民俗文化財 穂高神社の「御船祭り」
  【豊科町】 お、ここに神戸屋さんのパンが… ( 2005. 9. 16 )
  【穂高町】 「温泉・そば店スタンプラリー」 ( 2005. 6. 18 )
  【明科町】 「あやめまつり」レポ ( 2005. 6. 18 )
  【豊科町】 「安曇野とよしな玉ねぎ祭り」 ( 2005. 6. 18 )
  【明科町】 第二十一回あやめまつり開催 ( 2005. 6. 11 )
  【豊科町】 あれっ?まだ白鳥がいる… ( 2005. 4. 29 )
  【豊科町】 菜の花とチューリップの競演 ( 2005. 4. 29 )
  【穂高町】 第二十二回早春賦祭り ( 2005. 4. 29 )
  【豊科町】 光城山の花回廊 ( 2005. 4. 24 )
  【穂高町】 常念坊の雪形 ( 2005. 4. 24 )
  【堀金村】 道の駅ほりがねの里 菜の花 ( 2005. 4. 17 )
  【豊科町】 あれっ、まだ北帰行しないの? ( 2005. 4. 9 )
  【穂高町】 わさびの白い花 ( 2005. 4. 2 )


白鳥湖 (安曇野市豊科)
コハクチョウたちが戻ってきた安曇野市豊科の白鳥湖
白鳥湖 (安曇野市豊科)白鳥湖 (安曇野市豊科)
ふくちゃんは何処に…飛来した白鳥のカウントボード

 【安曇野市豊科】 白鳥湖にコハクチョウが飛来 ( 2005. 11. 12 )
 先月、安曇野市豊科の白鳥湖にコハクチョウが飛来し、ケガをして北帰行の仲間の群れに加われず、この地に留まった「ふくちゃん」との再会を果たした(詳細は平成十七年十月十三日付け信濃毎日新聞を参照)。例年よりかなり遅く、五月下旬まで残っていた白鳥の一羽かわからないが、ただ思うのは、白鳥の世界でも仲間を心配する気持ちがあるのだ、ということ。来年こそは、大空を舞う「ふくちゃん」の姿に期待したい。

<管理人ひとこと>
 白鳥湖を訪ね、「ふくちゃん」を探してみましたが、看板に「ふくちゃんは養生中…」との掲示がありまして、この群れのなかにいるのか、どこかに保護されているのか、確認することができませんでした。仲間もいない、ひとりぼっちで五ヶ月間も過ごした「ふくちゃん」の気持ちは考えると、なんだかとてもせつないですね。自然界のことに手を差し伸べるわけにはいかない…と、保護せずに自然のなかに留まらせた獣医師さんや「アルプス白鳥の会」の皆さんの気持ちもよくわかるように思います。これからはたくさんの仲間が戻ってくるはず。記事にも記しましたが、来春には元気な姿で青い空に舞う「ふくちゃん」の姿に期待したいと思っています。

この記事は、平成 17年 11月 12日に取材・撮影しました。
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 【南安曇郡穂高町】 県選択無形民俗文化財 穂高神社の「御船祭り」
 船形の山車(だし)の穂高人形を飾ったお船が、境内で激しくぶつかりあう勇壮豪快な祭り「お船祭り」が今年も二十七日(火)に穂高神社の境内で行われる。
 安曇野・穂高は、もともと九州に勢力を持っていた安曇族が日本海を伝いこの地に定住し開拓した土地で、その氏神として穂高見神(ほたかみのかみ)、錦津見神(わたつみのかみ)、瓊瓊杵神(ににぎのかみ)を祭ったものが穂高神社と伝えられている。祭りに船形の山車が登場するのは、この地を開いた海族・安曇族の名残りを留めるものといえる。祭りが最高潮を迎えるのは午後三時頃。
 詳細は 穂高神社ホームページ ( 0263-82-2003 )にて確認のこと。


 【南安曇郡豊科町】 神戸屋さんのパンが… ( 2005. 9. 16 )
神戸屋 (梓川SA)
神戸屋(梓川SA)
 長野自動車道梓川SA(上り線:豊科IC→松本IC)の営業施設がリニューアルオープンしたのは、平成十五年十二月のこと。リニューアルを機会に施設全体が広くなったのだが、そのスペースに登場したのが、あのオリジナルパン製造の老舗・神戸屋。
 財団法人 道路サービス機構のページによれば、菓子パンから調理パンまで約七十種類のパンを併設の工房で焼き上げているとのこと。野沢菜を使った地元ならではのパン(人気商品)や、人気のメロンパン、カレーパンなど種類がとにかく豊富。信州旅行の帰りにぜひお立ち寄りのほどを。

<管理人ひとこと>
 高速道路も一般道でもそうですが、運転者にとって、食事をどうするかは大変な問題。目的地に早く到着したい…、食事する時間もったいない…、でもお腹も空いたし…、という経験ありませんか?ちょっと小腹に入れる意味で、重宝なのが実はパン。管理人も遠出の際には、たいていコンビニでパンを仕入れてから出発しています。運転しながらでも食べられるしね。でも今度、梓川SAにパン屋さんのあることを知りましたので、松本や南信州を訪ねる時にはここで調達してみようと思っています。最近のSA、ドトールといい、神戸屋さんといい、進化してきてますね。

この記事は、平成 17年 9月 16日に取材・撮影しました。
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 【南安曇郡穂高町】 「温泉・そば店スタンプラリー」 ( 2005. 6. 18 )
スタンプ台紙
 南安曇郡穂高町にある温泉施設とそば店をめぐる「信州安曇野穂高 温泉めぐり そば店めぐり スタンプラリー」(主催:穂高町宿泊業活性化連絡協議会)が行われている。
対象店舗は穂高町内の三十一店で、店先の黄色の幟が目印。店に置かれている専用用紙にスタンプ押し、十一月三十日必着で穂高町商工会( 南安曇郡穂高町大字穂高 5047 )へ送付する。スタンプの数によってコースが分かれており、コース別に抽選で「安曇野の特産品」などがプレゼントされる。詳細は 安曇野まるごと案内所 を参考のこと。

<管理人ひとこと>
 手打そば・うどん店の「榑木野 穂高店」さんを訪問した際に、偶然、見つけたスタンプラリーの台紙(写真右)。きっと地元の方々なら知っていたことなのでしょうが、同じ長野県内に住む管理人でも、このことは全然知りませんでした。というわけで、急遽、このスタンプラリーへの参戦を表明(笑)。全てを制覇することは難しいかもしれませんが、この機会に穂高町内の温泉にゆっくり浸かり、おいしいお蕎麦屋さんで特産のお蕎麦を頂いてみようかなって思います。進捗状況は、随時、 ブログ でご報告致します。

この記事は、平成 17年 6月 18日に取材・撮影しました。
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 【南安曇郡豊科町】 「安曇野とよしな玉ねぎ祭り」 ( 2005. 6. 18 )
安曇野とよしな玉ねぎ祭り
「玉ねぎ」の収穫体験
 南安曇郡豊科町で十八日、集落営農組合による「玉ねぎ祭り」が町内十ニヶ所(大口沢・徳次郎・高家南部・中曽根・真々部・上鳥羽・下鳥羽・新田・本村・寺所・踏入・新田・細萱)で開催された。
 会場では、収穫された「玉ねぎ」の直売や、開放された畑から掘り取りができる収穫体験が行われ、強い日差しが照りつけるなか、黙々と「玉ねぎ」をネットに詰める家族連れの姿が見られた。祭りは十九日も午前八時から行われる。

<管理人ひとこと>
 二十キロ・千五百円という値段に引かれ、はるばる長野から参上した管理人一家。年寄りがいる管理人家では収穫体験はできないので、始めからネット入りの直売用「玉ねぎ」を目的にしていましたので、とりあえず豊科ICから近い寺所・踏入・高家南部の三会場を巡ってみました。しかし、すでに終わってしまっていた(ようだった)ので、やむなく役場前に設けられた案内所へ。そこで係員さんにまだ行われている場所をお聞きし、訪ねたのが某会場(写真)だったのでした。以下は会場での年配の係員さんとの会話。

ひろさく家 >>> 「ネット入りの玉ねぎ(直売用のこと)はありますか?」
係員 >>> 「もう終わってしまって…。昼どきだから畑から取る人たちが休んでしまって…。」
ひろさく家 >>> 「それでは、後ろ積んであるコンテナの玉ねぎは譲ってもらえないか?」
係員 >>> 「これは午後、農協へ出す分だから譲れない…。」

 同様の質問をするほかのニ家族。しかし、とてもおじさんたちのお昼ごはんが終わるまでなんて待てないとのことで、やむなく退散。当然、管理人家も、それならいいや、と諦めてしまったわけですね。そもそもこの祭り、主体はむしろ「収穫体験」のほう。「直売」なんて記してあるからわかりにくい。
 しかし許せないには、何もイベントの日に農協へ出す分など確保しなくてもいいのになぁということ。収穫したのなら、どこかへ持っていけばいいのに、わざわざ受付に山積みしておくなんて、ふざけるなぁ〜と思いましたよ、ほんとうに(怒)。案内所のお兄さんはとても親切で、会場の係員さんも悪いわけじゃないけど、なんだか残念な気持ち。

この記事は、平成 17年 6月 18日に取材・撮影しました。
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 【東筑摩郡明科町】 第二十一回あやめまつり開催 ( 2005. 6. 11 )
第二十一回あやめまつり
あやめまつり
 東筑摩郡明科町の龍門渕公園・あやめ公園一帯で恒例の「あやめまつり」(主催:明科町観光協会・あやめまつり実行委員会)が始まった。百五十種類・五万本といわれるあやめ園の規模は長野県内随一で、メインイベントが開催される頃が例年満開となる。
 本年のイベントは、十八日(土)と十九日(日)の二日間。十八日(土)は、「武田徹のつれづれ散歩道」(ラジオの生放送)、第十一回にじますカップ、明科中学校吹奏楽部の演奏、明科龍神太鼓の演奏など。また十九日(日)は、明科町消防音楽隊による演奏、あすなろの会太鼓演奏会、女性デュオ[ ma ]のライブ、明科高校出身の mona のライブ、明科高校吹奏楽部の演奏、地元明科町出身の YAMA-SHOWS のライブ、熱気球搭乗体験、にじますのつかみどり大会が予定されている。
 両日とも町民グランドの駐車は不可。御宝田グランドを利用のこと(シャトルバス運行)。

この記事は、平成 17年 6月 11日に取材・撮影しました。
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まだまだこれからが見ごろ (あやめ公園)

 <「あやめまつり」レポ ( 2005. 6. 18 )>
 最高気温が三十度を越えた長野県内。強い日差しが照りつけるなか、東筑摩郡明科町では、恒例の「第二十一回明科あやめまつり」のメインイベントが開催されました。会場の「あやめ」や「花しょうぶ」は、この時期としては近年稀にみる少雨の影響もあって開花が遅れており、まだつぼみの状態のものも数多くあるような状況(写真左)でした。
 さて、これまで「あやめまつり」といえば日曜日に訪ねていた管理人でしたが、今回、初めて土曜日のイベントに出かけてみて思ったのは、訪れる人たちの多さだったでしょうか。なかでも、メインステージで行われた「おどりゃんせ2005」(写真右)という催しでは、子供たちとその父兄がオリジナルの衣装に身を包み、まさにハッスル状態…での踊りを披露。その熱気たるものはこちらが圧倒されるほどでした。どのような目的で始まったものかはわかりませんが、「ソーラン節」のようなアップテンポのメロディにのせて踊る姿はなかなかなもの。なんだか元気な明科町の姿が見れてとてもよかったですね。
 また、会場では明科名物のにじますを使った「円(つぶら)揚げ」も販売されていました。このニジマスの「円揚げ」、カリカリ感があって、それでいて柔らかくてオイシイのですね。お土産にぜひともおススメですよ。
 十九日は、長野県内で活躍する[ ma ]や、地元出身の mona さん、YAMA-SHOWS さんのライブのほか、熱気球の搭乗体験も行われます。ぜひ「あやめまつり」にお出かけください。

この記事は、平成 17年 6月 18日に取材・撮影しました。
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まだ白鳥湖には十九羽の白鳥が…。

 【南安曇郡豊科町】 あれっ?まだ白鳥がいる…。 ( 2005. 4. 29 )
  連日最高気温が二十五度を越える安曇野だが、この時期になっても、南安曇郡豊科町の犀川白鳥湖には、まだ十九羽の白鳥(コハクチョウ)が留まっている(二十九日現在)。

<管理人ひとこと>
 二十四日に光橋から見た時よりはかなり減っていましたので、順に旅立っているのかもしれません。居座り続ける(笑)この十九羽もそろそろ重たい腰を上げる頃かと思うのですが、どうでしょうか。

この記事は、平成 17年 4月 29日に取材・撮影しました。
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安曇野スイス村前に広がる「菜の花畑」

 【南安曇郡豊科町】 菜の花とチューリップの競演 ( 2005. 4. 29 )
 豊科町南穂高の安曇野スイス村の観光農園では、色とりどりのチューリップと黄色の菜の花が満開となり、県内外から訪れた観光客らは春を伝える花々の競演をカメラに収めていた。

 信州安曇野スイス村 南安曇郡豊科町大字南穂高 5555-1
 TEL 0263-72-7878 FAX 0263-72-8515
  南安曇郡穂高町大字穂高付近 ( 1 / 75000 )
  http://www.dia.janis.or.jp/~swiss-v/

<管理人ひとこと>
チューリップ畑
 以前、このチューリップ畑と菜の花畑は、JAあづみの関連会社である安曇野スイス村が、減反で使わなくなった休耕田を利用して植えているものだと聞いたことがあります。管理人が撮影した六年前の平成十一年に撮影したスイス村の写真には、スイス村の建物と一緒にチューリップと菜の花が収まったものがありましたので、休耕田から観光農園として利用されるようになったのは、それよりもっと前のことなのかもしれません。菜の花畑はかなりの量の花が咲いていましたが、チューリップ畑は、観光として鑑賞できるまでには至っておらず、現在のように整然と並んだ立派な畑からは想像もできないような状況でした。きっと、その後に少しずつ整えてきたものなのでしょう。
 五月の連休後半でも満開のチューリップと菜の花が見られるはず。スイス村には広い駐車場がありますので、豊科ICを利用して穂高・白馬方面を旅される方は、ぜひお立ち寄りください。(注:駐車場から畑に行くには横断歩道がありません。スピードを出して走る車もありますので、十分注意してくださいね) 

この記事は、平成 17年 4月 29日に取材・撮影しました。
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インディアン・ハープの演奏

 【南安曇郡穂高町】 第二十二回早春賦祭り ( 2005. 4. 29 )
 安曇野に春の訪れを伝える二十二回目の早春賦祭りが二十九日、穂高町の早春賦歌碑前で行われた。会場では、子供たちによるハンドベルを使った「早春賦」の演奏や、この曲を作詞した吉丸一昌氏、作曲を担当した中田章氏のご子息らが挨拶され、二十二回目を迎えた早春賦祭りへの祝辞を述べられた。
 また、恒例となった地元アルパクラブによるインディアン・ハープの演奏が行われ、参加者の多くが、奏でられるその優しい音色に耳を傾けていた。

 早春賦歌碑
  南安曇郡穂高町大字穂高付近 ( 1 / 21000 )

<管理人ひとこと>
 インディアン・ハープの音色を聴いていて、どこかで見たことある人だなぁ…と思っていたら、そのお方はあのハープ奏者で人気急上昇中の 上松美香 さんでした。左でギターを弾いているのはお父さんで…、お母さんはどこかなぁ…と。そういえば、上松美香さんは穂高町のご出身でしたね。
 しか〜し!こんなビックでカワイイゲストをお迎えしてのイベントにもかかわらず、周辺は意外なほどに冷静。もっとも、参加者の多くは年配者の方たちばかりですから、もしかしたら知らない…ことのほうが普通だったのかもしれません(泣)。スケジュール( アルハンブラ楽器 )などで確認してみたのですが、何れにもこのイベントに参加されていることが記されていませんでした。でもでも、管理人は貴重な演奏が聴けてとっても満足(笑)。この話、ここだけの内緒ということにしておきましょう(笑)。

この記事は、平成 17年 4月 29日に取材・撮影しました。
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 【南安曇郡豊科町】 光城山の花回廊 ( 2005. 4. 24 )
光城山の花回廊
光城山
 南安曇郡豊科町の光城山遊歩道にあるサクラ並木が満開となり、麓から山頂に続くピンク色の花回廊が安曇野から望むことができる。(写真は南安曇郡穂高町から撮影した光城山)
 光城山のサクラは、この山に何か名物を…との思いから地元の方々が植樹されたもので、その数約二千本。麓から次第に色付き始めたサクラは、概ね一週間かけて山頂に到達するという。
 晴天に恵まれたこの日、麓に用意された駐車場は早々に満車となり、サクラ並木の花回廊を巡りながら山頂を目指す人たちで賑わっていた。このサクラ並木の花回廊、期間中は夜間のライトアップも行われる。

 写真撮影の位置:南安曇郡穂高町穂高の農道
  南安曇郡穂高町大字穂高付近 ( 1 / 21000 )

<管理人ひとこと>
 長野道からでも望むことができるこの光城山のサクラ並木。その姿には、誰もが「すげえ〜」と声が出てしまうハズ(写真からだとその迫力があまり伝わらないかもしれませんが…)。何年か前のサクラの咲く頃、この光城山を訪ねたことがありましたが、まだまだ若いサクラ並木が山頂までずっと続いていて、まさに「花回廊」という表現がぴったりの風景でした。山頂はかつての戦国時代のお城の跡。広々とした広場で、残雪に輝く北アルプスの雄大な眺めと、サクラを愛でながら一杯というのもいいかもしれませんね。

この記事は、平成 17年 4月 24日に取材・撮影しました。
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 【南安曇郡穂高町】 常念坊の雪形 ( 2005. 4. 24 )
雪形・常念坊
常念坊の雪形
 北アルプス・常念岳に、安曇野に春の訪れを伝える雪形・常念坊がようやく姿を現した。
 長野県内では、昔から山肌に消え残った雪の形にさまざまな名前をつけ、農作業の目安にする習慣がある。代表的なものは、北安曇郡白馬村の白馬岳(小蓮華山への山稜)の山肌に現われる「代掻き馬」だろう。他にも五竜岳の「武田菱」、大町市の鹿島槍ヶ岳に現われる「獅子」と「鶴」、爺ヶ岳の「種蒔きじいさん」などが知られるが、ここ安曇野では常念岳に姿を現す「常念坊」の姿が親しまれている。
 金曜日に降った雪のため再び白く化粧し直した常念岳だったが、快晴に恵まれた二十四日は、南安曇郡穂高町穂高の農道からも写真のような姿がくっきり浮かんでいるのが見えた。常念坊が好きだった酒を入れる「徳利」が現われるのももうすぐだ。

 写真撮影の位置:南安曇郡穂高町穂高の農道
  南安曇郡穂高町大字穂高付近 ( 1 / 21000 )

<管理人ひとこと> 常念坊とは?
 堀金村の民話に常念坊について紹介(出展:ふるさと常念・常念岳研修会発行・常念岳物語より)しているものがあり、その案内が道の駅ほりがねの里に表示されていました。それによれば、常念坊は坂上田村麻呂の打たれた八面大王の一の子分だったと伝えられているようです。
 常念坊についてはこのような話があります。村で市が開かれその後始末をしていた酒屋のところに、髪の毛を背中までたらし、ぼろぼろの服を着て、杖をついた年寄りの坊さんが訪ねてきたそうです。そして酒屋の主に持ってきた徳利を差し出し、ここの五升の酒を入れろと要求。しかし、その徳利はどうみても五升入るほどのものではありませんでした。主はこぼれてしまうよ…といいつつ酒を入れてみると、あら不思議。徳利にすっかり五升ぶんの酒が入ってしまったのでした。その後も村の市があるたびに、この坊さん、酒を買って帰っていくのを見ていた酒屋の二人の若い衆が、ある日、酒を買って帰るその坊さんの後を追いかけてみたそうだ。ところが、とても年寄りとは思えない足取りで山に向かって歩く坊さんを追いかけますが、結局、追いつくことができず見失ってしまいました。これを聞いた村人たちは、この坊さんを「常念坊」と決めつけ、坊さんを恐れるようになります。その後もたびたび酒を買いに来た坊さんでしたが、それまで呼んでいた「まゆみ岳」を「常念岳」と呼ぶようになってからは、この坊さんは姿を見せなくなりました。
 雪形を見ると、確かに袈裟を着た坊さんが徳利を持って、今にも酒を買いにやってくる様子がわかります。案内にもありましたが、常念坊の姿が現われる限り、この話はこれからも語り継がれていくのでしょうね。

この記事は、平成 17年 4月 24日に取材・撮影しました。
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道の駅ほりがねの里の南隣にある「菜の花畑」
道の駅ほりがねの里の南隣にある「菜の花畑」

 【南安曇郡堀金村】 道の駅ほりがねの里 菜の花 ( 2005. 4. 17 )
 南安曇郡堀金村の広域農道沿いにある道の駅ほりがねの里で、黄色の菜の花が咲き始め、残雪の常念岳を背景に写真を撮ったり、菜の花摘みを楽しむ人たちで賑わっている。開花状況は七部咲きほど。県外からの観光客が訪れる五月の連休ごろが満開になるように開花を調整しているという。この菜の花畑は、休耕田を利用して栽培に取り組んだもので、平成十三年から開放されている。

 道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里
  南安曇郡堀金村大字烏川付近 ( 1 / 75000 )

<管理人ひとこと>
 道の駅ほりがねの里の菜の花畑は、管理人が転勤した松本に住んでいた頃に完成したので、もう四年くらい前になりますでしょうか。当時、松本平・安曇野には、何故か飯山のような菜の花畑がなく、残念に思っていたのですが、堀金村に「菜の花畑ができるって」ということ聞き、早速でかけてみたところ、遥か彼方まで菜の花畑が広がっており、とっても感動したことを覚えています。その後、なかなかこの時期に出かける機会がなく、堀金村の菜の花についてはテレビや新聞などで紹介される写真で楽しんでいたのですが、今回、たまたま前を通りかかったら、七部咲きほどの菜の花が広がっていて、それでは…と持っていたデジカメを向けてみた、というわけでした。見ごろは、観光客が増える五月の連休中とのこと。気温の変動が大きいこの時期、管理されるのも大変かとは思いますが、きっと楽しみにされている方々も多いハズ。管理人も満開の頃を見計らって、もう一度、堀金の菜の花畑を訪ねてみようと思っています。

この記事は、平成 17年 4月 17日に取材・撮影しました。
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なかなか北帰行する気配が見られない白鳥
白鳥湖の白鳥

 【南安曇郡豊科町】 あれっ、まだ北帰行しないの? ( 2005. 4. 9 )
 七日付信濃毎日新聞一面に、もう四月だというのに、未だ北帰行しない白鳥(コハクチョウ)の様子が掲載されていた。北帰行しない白鳥がいるのは、南安曇郡豊科町の犀川白鳥湖。北帰行が始まるのは例年だと二月下旬頃からで、今年も順調に旅立ちが始まっていたが、何故か四月に入ってからも約四百羽ほどが居座ったままで、のんびりエサを啄ばんだりしているような状況だという。
 訪ねたこの日も五十羽ほどがのんびり羽を休めており、なかには観光客が与えるエサに気を良くしたのか、すぐ近くまでエサを求めて寄ってくる(写真上)白鳥もいるほど。何時になったら旅立つのか、見守る人たちの気を揉む日々が続く。

<管理人ひとこと>
 北帰行が遅れている理由には、諸説様々ですが、一般的には新聞にもありましたが、今年のシベリアは気候がとても不安定で、先発隊は未だ北海道にあり、このため後続部隊は飛び立つに飛び立てず、足止めをくっている、という考えが正しいようです。ただこの考え、互いに無線で連絡しているわけもないのに、何百キロも離れた白鳥たちにわかるのかなぁ…という疑問もあります。
 また、ケガをして回復が遅れている白鳥が飛び立てるまで、群れ全体が待っているのだ、という考えもあるようです。どの白鳥のことか確認できませんでしたが、ケガをした白鳥は元気でいるそうなのですが、体力がなく、未だ飛べるような状況にはないとのことです。もしそうなならば、白鳥ってなかなか優しいんだなぁと思ったりもしましたが…。どちらが正しいのでしょうかね?

<続報>
 二十四日現在、犀川に架かる光橋から確認できる白鳥の数は、九日に比べてかなり減っているように見えました。今月末までには、すべての白鳥の旅立ちが終わるかもしれません。

この記事は、平成 17年 4月 9日に取材・撮影しました。
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わさびの花一束三百円で販売

 【南安曇郡穂高町】 わさびの白い花 ( 2005. 4. 2 )
 南安曇郡穂高町御宝田の大王わさび農場では、春の訪れを伝える十文字の可憐なわさびの白い花を楽しむ観光客で賑わっている。わさびの花の開花は、三月下旬から四月上旬まで。最近は、このわさびの花を使った料理が人気で、「わさびは辛くてダメだけど、わさびの花のてんぷらは好き」という人も多い。大王わさび農場でも、園内で摘みたてのわさびの花を一束三百円で販売しているが、引き合いが多くすぐに売切れてしまうほどだという。
 まさに旬の味ともいえるわさびの花。農場内の食事処でも提供されているので、この時期に訪ねる機会があったら、ぜひその味を楽しんでほしい。

 大王わさび農場 南安曇郡穂高町大字穂高 1692 
 TEL 0263-82-8112 FAX 0263-82-9380
  南安曇郡穂高町大字穂高付近 ( 1 / 75000 )
  http://www.daiowasabi.co.jp/
 [ 営業時間 ] 
 ・ 4月 〜 10月 8: 45 〜 17: 20
 ・ 11月 〜 2月 9:00 〜 16: 30
 ・ 2月 9: 00 〜 16: 30
 ・ 3月 9: 00 〜 17: 20

<管理人ひとこと>
 わさびの花といえば、個人的には昔、わさび〜ずという地元のフォークソンググループが歌っていた「わさびの花」というメロディーがすぐに浮かんできます。♪わさびの花は 白い十字架 初夏の風に笑ってなびく… という歌い出しだったと思いますが、「わさびの花は白くて十字架なんだ」と実際に見たことなくても思い込んでました。そして今回訪ねて実際に見てみたら、あ〜やっぱりそうなんだ、と何故か感激してしまいましたね。
 さて、そのわさびの花。聞いてみたら、この花のてんぷらが、またオイシイとのこと。独特の苦味があるそうですが、その苦味がツウにはたまらないみたいです。しょう油漬けもまたイケるとのことですので、今度は見るだけでなく味も試してみたいなぁ(笑)と思っています。

この記事は、平成 17年 4月 2日に取材・撮影しました。 
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