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季節の話題
TOPICS MATSUMOTO
2006

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季節の話題 TOPICS MATSUMOTO 2006

 このページは、管理人ひろさくが各地を訪ね拾い集めた「季節の話題」のなかから、徒然なるままに書き記したものです。特定の分野に限定せず、管理人の思いつくまま、気の向くまま、町や村の話題を取り上げていますので、関心を持たれた場所だけご覧ください。更新は不定期ですのであしからず。

 TOPICS MATSUMOTO 2006
  【松本市】 JAまつり2006 ( 2006. 11. 11 )
  【松本市】 第二回松本浅間温泉・新そば祭り ( 2006. 11. 4 )
  【松本市】 スカイフェスティバル in 松本 ( 2006. 9. 24 )
  【松本市四賀】 「福寿草」、今が見ごろ ( 2006. 3. 21 )
  【松本市】 亀田屋酒造店の蔵開き ( 2006. 3. 18 )


 【松本市】 JAまつり2006 ( 2006. 11. 11 )
JAまつり 2006
JAまつり 2006
 松本市今井の信州スカイパーク「やまびこドーム」で十一日と十二日の二日間、JA松本ハイランド主催の「JAまつり2006」が開催され、地元産の新鮮野菜や果物、生活雑貨の販売のほか、小型農業機械の展示も行われた。
 また、イベントに併せて農業資材の展示・販売をする「第五回農業資材体感フェアー」も同時開催され、肥料や農薬についての疑問に係員が応じていた。

 JAまつり2006
 [ 期日 ] 平成 18年 11月 11日 〜 12日
 [ 時間 ] 9: 00 〜 16: 00
 [ 場所 ] 松本市今井 信州スカイパーク
 [ 内容 ]
  ・ 地場農産物即売会
  ・ 小型農業機械の展示
  ・ 農業資材体感フェアー
  ・ 轟轟戦隊ボウケンジャーショー ( 11日 )
  ・ 料理研究家・山本麗子さんの料理セミナー ( 12日 )
  ・ クッキングコンテスト&表彰式 ( 12日 )
  ・ JA女性部のふれあいバザー など

<管理人ひとこと>
 イベントに係る感想はブログに記してあります。
 詳しくはブログの記事をご覧ください。

ご意見・ご感想は 関連 Blog までどうぞ。 
この記事は、平成 18年 11月 11日に取材・撮影したものです。 
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第二回松本浅間温泉・新そば祭り
第二回松本浅間温泉・新そば祭り

 【松本市】 第二回松本浅間温泉・新そば祭り ( 2006. 11. 4 )
第二回松本浅間温泉・新そば祭り(信州野麦峠の里「ながわ」)
信州野麦峠の里 「ながわ」
第二回松本浅間温泉・新そば祭り(重兵衛のもりそば)
もりそば(重兵衛)
 松本市浅間温泉の浅間温泉広場(通称イベント広場)で四日、恒例の新そば祭り(主催:第二回浅間温泉新そば祭り実行委員会)が二日間の日程で開催され、市内外から参加した九つのそば愛好家グループが自慢の味を振舞った。
 この日用意されたそばは「もりそば」が中心で、ほとんどが一杯五百円。なかには二枚目、三枚目と店をハシゴをする人も多く、何れの店も休む暇もないほどの忙しさだった。
 また今回のイベントに併せて、近くの浅間温泉文化センターでは初めての試みとなる「第一回信州そば打ち団体大会」が開催されたほか、浅間温泉内十八の宿泊施設で日帰り入浴が楽しめるチケットの販売が行われた。

 第二回浅間温泉新そば祭り
 [ 期日 ] 平成 18年 11月 4日 〜 5日
 [ 時間 ] 11: 00 〜 16: 00
 [ 場所 ] 松本市浅間温泉 浅間温泉広場
 [ 参加そば店 ]
  ・ 三才山(みさやま)ふるさと会
  ・ 信州そばアカデミー
  ・ 信州野麦峠の里「ながわ」
  ・ 信州松本浅間温泉 そば道場「重兵衛」
  ・ そば処 貴よい
  ・ そば処 さかい (東筑摩郡筑北村)
  ・ そば「ゆう」
  ・ ホープ会 そば打ち同好会
  ・ 美蕎楽(みそら)交流会
 [ 参考HP ] 松本浅間温泉「ほっとニュース」

<管理人ひとこと>
 九つの出展ブースのなかで、もっとも長い行列を作っていたのが、松本市奈川から参加した信州野麦峠の里「ながわ」。このブースで扱っていた名物の「とうじそば」は、大きなお鍋にきのこや山菜、野菜を煮込み、小割りしておいたそばをとうじカゴに入れて、さっ!と鍋でゆがいて具ごとお椀に入れれば完成!という独特なもので、先月行われた「信州松本・そば祭り」でも評判だった逸品。今回、一杯六百円とほかのもりそばよりも百円高かったにもかかわらず、それはそれは大変な人気でした。
 さて、管理人家で頂いたのは、信州松本浅間温泉 そば道場「十兵衛」さんと、美蕎楽交流会さんのもりそばでした。どちらもしっかりした味を出していて、新そばの香りをしっかり堪能させて頂きましたよ。

この記事は、平成 18年 11月 4日に取材・撮影したものです。 
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 【松本市】 スカイフェスティバル in 松本 ( 2006. 9. 24 )
 松本市の県営信州まつもと空港で二十四日、2006 スカイフェスティバル in 松本(主催:スカイフェスティバル in 松本実行委員会)が開催された。
 「スカイフェスティバル」は、民間航空再開四十年にあたる平成四年( 1992 )に、航空に対する理解と関心を高める趣旨で設けられた「空の日」(九月二十日)と「空の旬間」(九月二十日から三十日)に合わせ、全国各地の空港で開催されるイベントで、空港業務や管制業務等の施設見学が行われる。
 二十四日は全県で穏やかな秋晴れとなり、イベントを訪ねる家族連れで空港周辺は終日賑わった。会場では、午前・午後の二回実施する「信州まつもと空港スタンプラリー」(各回二百枚・家族毎)や信州まつもと空港発着の航空券が当る「抽選会」、当日搭乗可能の小型飛行機による遊覧飛行券が当る「ジャンケン大会」(小中学生を対象)が実施され、フライトにはベストコンディションという状況の後押しもあり、遊覧飛行を希望する人々で長蛇の列ができるほどだった。このほか、普段立ち入ることのできない空港施設(制限区域内)の開放や、管制塔内の見学(抽選)も行われた。

 <参考HP>
  ・ 国土交通省航空局ホームページ
  ・ 空の日ネット
  ・ 信州まつもと空港 (長野県)

<管理人ひとこと>
長野県警山岳救助隊
ライポ、降下準備!
 ブログにも記しましたが、今日の催しのなかで管理人が甚く感動したのは 長野県警山岳救助隊 によるデモフライトでした。デモフライト、っていうくらいなので、空港上空をぶ〜んと県警ヘリ「やまびこ」が飛ぶ程度と思っていたのですが、長野県警のマスコットである「ライポ」君がヘリから降下し、再び、ケガ人をヘリに収容する、という訓練を披露してくれたのですね。それも「着ぐるみ」を着たまま(!)。
 幾ら慣れているとはいえ、なにしろ「着ぐるみ」をきたまま降下・収容するわけで、大丈夫かぁとドキドキしながら見ていたのですが、ホバーリングするヘリからするする〜と降下するや否や、ケガ人を抱きかかえ、難なく機内に収容(!)。その間の所要時間はわずか三分弱。「着ぐるみ」などモノともしない、その敏速な行動にはただただ唖然とするばかり…。最後には、なんと!手まで振って去っていくではありませんか。ん〜、さすが県警山岳救助隊!
 迫力満点の県警山岳救助隊の皆さんによるデモフライトは、まさにこの「スカイフェスティバル」の目玉といっても過言ではないかもしれません。機会がありましたら、ぜひその活躍ぶりをご覧になって頂きたいと思います。

ご意見・ご感想は 関連 Blog までどうぞ。 
この記事は、平成 18年 9月 24日に取材・撮影したものです。 
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福寿草福寿草
福寿草群生地春を告げる 福寿草

 【松本市四賀】 「福寿草」、今が見ごろ ( 2006. 3. 21 )
旧東山道・錦部集落
旧東山道・錦部集落
 松本市四賀の赤怒田地区に咲く「福寿草」が見ごろを迎えている。日本随一の群生地として知られるこの地区の「福寿草」は、保福寺川沿いに伸びる土手の北斜面にあり、三月上旬から咲き始め、彼岸前後が見ごろを迎える。
 彼岸中日の二十一日は、開花情報を聞いた県内外の観光客が大勢訪れ、遊歩道を歩きながら、満開となった「福寿草」の姿を撮影したり、熱心に見学する姿が見られた。イベントは二十六日まで。

<管理人ひとこと>
 ひさしぶりに四賀の「福寿草まつり」に出かけましたが、以前よりも歩く距離が伸びたように思いました。遊歩道もしっかり整備されており、地元の皆さんが大事に群生地を保護されている様子がわかりました。
 情報では「彼岸頃が見ごろだよ」と聞いていましたが、まさにその通りで、土手一面に咲く「福寿草」は、まるで絨毯を敷いたかのようで、そのの迫力ある姿にはただただ驚くばかり…。同時に、長い冬をじっと耐え、陽に向かっておもいっきり花を咲かせている様子に、尊い生命力を感じました。
 余談になりますが、駐車券(福寿草公園整備協力費)の裏面は、信州穴沢温泉 松茸山荘の無料入浴券となっています。こちらの期限は平成十八年四月末まで。「福寿草」見学の後に温泉に浸かる…のも良いかもしれませんね。

ご意見・ご感想は 関連 Blog までどうぞ。 
この記事は、平成 18年 3月 21日に取材・撮影したものです。 
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 【松本市】 亀田屋酒造店の蔵開き ( 2006. 3. 18 )
亀田屋酒造店の蔵開き
亀田屋酒造店の蔵開き
 松本市島立の亀田屋酒造店で十八日、恒例の「蔵開き」が開催された。
 亀田屋酒造店は、明治二年の創業。松本を代表する地酒「アルプス正宗」の醸造元として知られ、昨年九月には、長野県清酒品評会において「秀峰アルプス正宗大吟醸」が県知事賞を受賞した。
 「蔵開き」は、春分の日前の土・日曜日に開催されるイベントで、今回で十一回目。初日の十八日は、肌寒いうす曇の天気となったが、地元住民を中心に賑わい、オリジナル商品が当たるくじびき、きき酒会、地元バンドの演奏を楽しんでいた。

 合名会社 亀田屋酒造店 松本市島立 2478
 TEL 0263-47-1320 FAX 0263-47-7056
  http://www.kametaya.co.jp
  松本市大字島立付近 ( 1 / 21000 )
 [ アクセス ]
 ・ 松本電鉄上高地線下新(しもにい)下車、徒歩五分
 ・ 長野自動車道松本ICから上高地・乗鞍方面へ車で五分
 ・ JR松本駅からタクシーで十五分
 [ 営業時間 ] 9: 30 〜 17: 00
 [ 休館日 ] 年末年始、お盆、臨時休業
 [ 駐車場 ] 大型バス六台、乗用車三十台

<管理人ひとこと>
 今年も亀田屋さんの「蔵開き」に出かけてみました。昨年、ちょこっと話題にした酒粕の販売ですが、今年は午前中で完売となり、残念ながら手に入れることができませんでした(泣)。やはり人気があるんですね。

この記事は、平成 18年 3月 18日に取材・撮影したものです。 
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